りぼんの読書ノート

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タスマニア 世界で一番空気と水のきれいな島(吉岡啓子)

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タスマニア」の素晴らしさを紹介する本。オーストラリア最南端に浮かび南極に面するタスマニアは、本土とはバス海峡によって隔てられているため、気候も動植物も異なっているそうです。まさに世界で「オンリーワン」の地域。

島の20%もが世界自然遺産地域で、「世界一空気と水が綺麗」と言われる所ですから、さぞ自然が溢れてるんでしょうね。著者は、一度訪問しただけでタスマニアに惚れこんでしまい。本書の出版を決めたとのこと。文章のあちこちからも、気持ちが伝わってくるようです。

本書の写真や文章を見ているだけで行ってみたくなりました。よし! 次の旅行はタスマニアに決めた!・・というのはウソで、実は本書を読む前からタスマニアへの旅行を決めてアレンジ始めていました。本当は、もっと先に予定していたんですが、地震で疲れてしまい、心身をリフレッシュしたくなったんです。

このGWに行ってきます。写真もたくさん撮ってきますね。

2011/4