わっ、わかりにくい・・。童話っぽいけど理解できませんでした。『からくりからくさ』の4人(蓉子、与希子、紀久、マーガレット)が育てている、マーガレットが産んだ男の子、ミケルを主人公とした幻想的な物語。
冬の日。雪に降り込められた部屋。大人になったミケルが、オイルサーディンを肴にお酒を飲み、朦朧と
なっているところに現れた少女は、失踪した襟巻きのミンクを探しています。実はこの少女(男の子ですが・・)、実年齢のミケルです。
なっているところに現れた少女は、失踪した襟巻きのミンクを探しています。実はこの少女(男の子ですが・・)、実年齢のミケルです。
頭のないサーディンが泳ぎ出す妄想と、現れたミンクに指を咬まれる妄想と、ミンクがサーディンの頭を吐き出す妄想と・・。まだ子どものミケルが熱を出して寝込んでしまって見た夢のようですが、わっ、わからない・・。『からくりからくさ』の魔女たちに男の子を育てさせちゃいけないのかも。^^;
2009/9