2006-12-17 ぼくは行くよ(ジャン・エシュノーズ) 読書 出版社からのレビューは次の通り。 女たらしの中年画廊経営者フェレール。妻とは離婚し共同経営者は失踪。北極の平原へと古美術品探しに向かうが・・。何ひとつ明白でない粋でしらけた、おかしな世界。ゴンクール賞受賞作。 実は、全然つまらなかった。内容に深みのない感覚がお洒落なのでしょうか。2日も持ち歩いて損したと思った本です。 2005/6