『ミミズクと夜の王』と『MAMA』に続いて書かれた、著者初期の「人喰いファンタジー3部作」の最終譚です。 冬の山脈で長きにわたって氷血戦争を続けていたフェルビエ族とミルデ族の和解の条件は、若い族長同士の政略結婚でした。しかし、想い人を喰らう…
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