山本一力さんというと、直木賞受賞作『あかね空』をはじめとして、江戸人情小説の名手との印象しかなかったのですが、故郷の土佐を出発点にした『ジョン・マン』をライフワークとされており、19世紀のアメリカ事情にも通じていらっしゃるようです。本書は…
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