幕末の浮世絵師、歌川国芳の娘・登鯉を主人公とした「国芳一門浮世絵草紙シリーズ」がついに完結しました。第1巻『侠風むすめ』の時代背景が天保の改革だったことを思うと、水野忠邦の失脚からペリー来航を経て安政大地震で終わる本書まで20年以上の年月…
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