桜庭一樹さんが、本署の解説にこんな文章をことを書いています。「ほんとうにあぶない本は、最初の一行でわかる、と思う」「でも、ほんとうに、読んで・・・いいのか?」 確かにキャロルの小説は、そういう「あぶない」作品ばかりなのですが、短編集の本書に…
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