強い母を持つ息子が母の期待に応えようと苦しむ物語・・というとありがちですが、ここでいう母親は「鸕野讚良皇女(うののさららひめみこ)=後の持統天皇」であり、息子は皇太子でありながらついに皇位につくことのなかった「草壁皇子」ですから、シリアス…
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