『ギフト』、『ヴォイス』と続いた「西のはての年代記」が、本書で完結。ただ、相当に余韻を残したエンディングですので、続編を期待したいところです。 第3巻の舞台は、中央の都市国家群。主人公の少年ガヴィアは、都市国家エトラの有力氏族のもとで、姉と…
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