オーストラリアの若い作家によるナチス時代のドイツが舞台の物語。一般のドイツ人にもユダヤ人に対しても中立的な視点であの時代を描くことができたのは、外国人の著者だからなのかもしれません。 「死神」という中立の存在が語るのは、リーゼルという少女の…
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