1209年の十字軍結成から1244年のモンセギュール陥落まで、35年の長きに渡る「アルビジョワ十字軍」の歴史を、信仰と信念と愛情の物語として描ききった渾身の一作です。同じカタリ派弾圧をテーマにした帚木蓬生さんの『聖灰の暗号』を読んだのを機…
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