7【あさきゆめみし11-13(大和和紀)】 光君の薨去から8年後、光君の面影を継ぐものはついぞ現れません。実子・夕霧は実直に過ぎ、先の帝・冷泉院については口にすることなどできようもありません。新たな物語の主人公となるのは、光君の末子として育…
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