同郷の釧路に生まれたカルーセル麻紀さんの半生記を「想像で」描いた『緋の河』の続編であり、完結編です。前作では性的マイノリティーへの偏見が強かった時代に女性ダンサーとして生きることを目指し、性転換手術を受けることを決意するまでが描かれました…
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