りぼんの読書ノート

Yahooブログから移行してきた読書ノートです

2021-03-03から1日間の記事一覧

二百十番館にようこそ(加納朋子)

20代後半にしてニートでネトゲ廃人の主人公は、突然両親から捨てられてしまいます。決定的だったのは「親の年金で暮らして、親が死んだら生活保護」と言い放った言葉だった模様、手切れ金としてもらったのは、伯父が遺してくれたという離島の大きな建物と…