先月の『回復する人間(ハンガン)』に続いて、現代韓国の若手女流作家の作品集を読みました。隣国から見ても問題の多そうな国ですから、若者たちが不条理感を抱くのも無理はありません。カフカにも例えられる著者の作品ですが、ところどころに韓国らしさも…
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