近作『インドクリスタル』でインドの闇を描いた著者ですが、以前にも『ゴサインタン』でネパール、『転生』でチベットを舞台にした作品を描いています。本書の舞台は架空の国であるパスキムですが、イメージされているのは明らかにブータンです。 独自の仏教…
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