梁山泊水軍総帥の張朔との決戦に敗れた後の韓世忠は、南宋宰相の秦檜からも見放されたようで、ほとんど海賊状態ですが、梁山泊の商船を何艘も沈めるようでは捨て置けません。実戦から遠ざけられていた李俊が、韓世忠退治に名乗りを上げます。水軍の次の焦点…
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