著者は本書のことを『海に降る』に次ぐ「のりものシリーズ第2弾」と言っています。ただし、「鉄分」は増えたものの「科学色」は減っていますね。この著者には、できれば「空想科学小説」、そうでなくても「科学小説」を期待していましたので。 一流大を卒業…
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