この巻は、梁山泊と講和して30万の大軍で南進を開始した金軍と、岳飛軍との戦闘が大半を占めています。ともに楊令に敗れたことでひとまわり成長した兀朮(ウジュ)と岳飛の戦いは壮絶ですが、対騎馬戦の新兵器である長刀を備えた岳飛が金軍を押し返します…
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