「サガレン」とは「サハリン」の旧名のこと。何度も国境線が引き直された国境の島です。もともとアイヌ、ニブフ、ウィルタなどの民族が暮らしていた島に、日露両国が入ってきたのは江戸時代の末期。1854年の日露和親条約では帰属未定のままであったサハ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。