ボスニア出身のノーベル賞作家が「自らの小祖国」を舞台として紡ぎあげた短編集です。著者の代表作である長編『ドリナの橋は、オスマントルコ、ロシア、ハプズブルク、ドイツなど周辺諸国の係争地となってきた小国の悲劇を歴史的に綴った作品ですが、本書で…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。