著者のデビュー作である『オーブランの少女』が面白かったので、直木賞と本屋大賞の候補になった本書を手に取ってみました。 本書の舞台は第二次大戦末期の欧州。合衆国陸軍空挺隊のコック兵となった19歳のティムが、ノルマンジー上陸からベルリン解放まで…
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