『また、桜の国で』で、2016年度下期の直木賞候補となった著者のデビュー作です。SF仕立ての純愛ものですが、まだ学生だった著者はSFについては全く詳しくなかったとのこと。ただ、本書でコバルト・ノベル大賞の読者大賞を受賞したことが、就職氷河…
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