中学時代から『第三帝国の興亡(ウィリアム・L・シャイラー)』や『背教者ユリアヌス(辻邦生)』を愛読していたという著者にとって、「ナチスとカトリック」というテーマは避けては通れなかったものなのでしょう。1930年代のナチス勃興期から戦後のニ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。