『ミミズクと夜の王』で電撃小説大賞を受賞した著者の第2作はやはり魔物の物語ですが、前作よりも「グリム色」は薄れているようです。 魔術師の血筋であるサルバドールに生まれたものの魔術の才には恵まれなかった少女・トトは、神殿の奥に迷い込んで「人喰…
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