りぼんの読書ノート

Yahooブログから移行してきた読書ノートです

2013-09-20から1日間の記事一覧

パヴァーヌ(キース・ロバーツ)

いわゆる「歴史改変もの」ですが、本書が叙情性に溢れているのは、「歴史改変期間の長さ」によるものなのでしょうか。ジョー・ウォルトンの{{{『ファージング三部作』}}、マイケル・シェイボンの『ユダヤ警官同盟』、クリストファー・プリーストの『双生児』…