数年前に東博の「新春国宝展示」で「松林図」を見たときには、あまり魅力を感じませんでした。むしろ京都智積院に残る「祥雲寺障壁画」のほうが素晴らしいと思ったものです。どちらも国宝ですけれどね。 しかし桃山時代を代表する絵師・長谷川等伯の生涯を描…
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